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大手葬儀社の食物にされてたまるか!各寺院も毅然とした対応を望む!

現在風邪でダウン中だが、書かずにはいられないので書きます。

昨日、拙寺から程近い京田辺市内に住む方から電話で相談を受けた。訳を聞くと、父親が亡くなり現在中有期間で、来月四十九日法要に続けて墓地の開眼と納骨をお付き合いしている日蓮宗の某寺院にお願いしたところ、「ついで参りは良くないので、開眼は先に勤めて納骨も済ませ、四十九日は別の日にしっかり勤めなければいけません」つまり二座勤めると教示されたとのこと。
ただ、その喪主さんは何と無く釈然としなかったので、墓石屋さんに相談したら「日蓮宗なら近くにありますよ!ご存知なかったのですか?」と聞き、電話してこられたのだ。

拙僧は「葬送儀礼は地域性が色濃く反映される場合がありますし、その檀信徒さん個々の機根を判断して教示している場合もありますので一概には申し上げられませんが・・・・、拙寺では四十九日に開眼納骨することは多々ございます」とお話すると、実は葬儀で初めてご縁があったお寺様だと仰る。

拙僧すかさず「葬儀会場はセ◯◯ホールだったのでは?」ビンゴである。以前からセ◯◯は、喪主さんがお寺とのご縁がなかった場合は遠路府外から日蓮宗僧侶を呼ぶと聞いていたが、やはりそうだった。所謂葬儀社契約寺院である。葬儀を紹介してもらう代わりにお布施の一部を紹介料として葬儀社に納めるシステムだ。この裏事情を喪主さんは一切知らされない。お寺に布施したと思っているのだ。この偽善的行為については以前ブログに記したので参考にしていただきたい。
【許すまじ〜大手葬儀社と僧侶の契約〜 】
http://hokkeji.blog.so-net.ne.jp/2012-04-28


話を戻そう。このような契約寺院は葬儀に力点をおく傾向があるので、葬儀以降の法務は他に丸投げする場合が多い。よって丁寧に取り組んでいるお寺様かもしれない。ただ勘ぐったらキリがないが、相談者の話を伺うと、どうも二座勤めたい理由がうっすら見えてくる。

結局、相談者は既にそのお寺様に不信を抱いており、しかも遠方なので付き合う気持ちはなさそうだ。拙僧に今後一切をお願いしたいと仰る。

拙僧「お受けするのは構いませんが、そのお寺様は通夜葬儀としっかり導いてくださった恩義がある。相談者さんも、ある意味自己都合で、そのお寺様にお世話になったともいえる。お寺様としっかり相談して、仁義礼節を通してからご判断ください」と話を締めくくった。

ここで、腹が立つのがセ◯◯だ。拙寺の布教力不足、知名度不足は多いに反省するところだが、喪主に地元の寺院情報を一切開示せず、紹介の場合は特定寺院僧侶しか紹介できないなど、どのツラ下げて客本位の商売だといえよう。喪主の便宜など御構い無し。自分たちの利益重視だ。当然拙僧はセ◯◯からは一切紹介を受けたことはない。地元の日蓮宗法華宗で葬儀を希望される皆様は、一切情報を知らされず、遠方の契約寺院が対応していると思うと、甚だ遺憾である。

シマを荒らされる的なちっちゃなことで怒っているのではないので誤解のないように。
その根性魂胆が気に食わない。どんどん地元の寺院情報を発信・伝道をして、市民に提供していかなければならない。良民が営利葬儀社の食い物にされてたまるか!
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